参上!カルビの日記

気が向いた日に日記を書くためのブログ

2020/12/21 日記

タイトルが決められないぐらい何もない日

ただつらつらと書き記していきます

まずは今日最大のハプニング

僕は今日午後学校が無いもんだと思ってたので、お母さんにお弁当を作ってもらうのを断りました。しかし、あったのです!

詳細には、授業ではなく総合探求という授業とは別枠のがありました。おそらく、

「明日は授業無し、午後は総合探求!」

というのを前半だけ聞いて満足したのでしょう。人の話を聞かないのは僕の悪い癖です。

総合探求では、僕の出した案2つがどちらも先生にダメ出しされてしまいました。

言うには、ここまでの鼻くそを持ってきたのは僕だけのこと(正確には僕たちの班)。

宿題を出されてしまいました。先程終わらせたので今は安心。今回は耳糞ぐらいには臭みも抑えられているでしょう。

帰りには、明日部活のクリスマスプレゼント交換のために焼き菓子を買いました。

こんなもんです、今日の出来事。

もう一つ。

さっき見つけた遊びについて。父も母も姉も寝た、深夜の真っ暗リビング。電気をつけずに、イヤホン音量デカ目で客を聞く!

これ、サイコーなのなんの。

オススメはQueenボヘミアンラプソディ」

視界に映るなんの感情もない暗いリビング。

そこで、心を乱す歌声とメロディ。圧倒的な違和感が体全身にビリビリっと流れて、とにかくパワーが襲ってきます。ヤバい組み合わせです。今日は寝れないかも。

では、お休みで〜す。

 

 

 

2020/12/20 乱と平穏な生活

世界の黒澤「乱」を見たよん。他に「天国と地獄」しか見てない黒澤ビギナーとしてはもちろんカラーの黒澤は初めて。ストーリーとしては間違いなく「天国と地獄」の勝利。

だけれども映像、特に服装やメイクのカッコよさは圧倒的にこっちだぜ。

とまぁそんな感想。

 

今日は、帰りの電車の中友達との会話で家族との喧嘩の話になった。「僕は毎日お母さんとケンカしてるんだ、水筒を忘れたとか勉強しろしろって常に言ってくるとかそんな理由で」と語る友達の彼は、学校でのイメージが大体ぼーっとしていて面白い事があった時だけ笑って反応する、というものだったので僕は驚いた。だけれども、僕のお姉ちゃんも家では毎日ぎゃあぎゃあ言ってるけど外ではいい子ちゃんしてるらしいので、そうなんだーと納得した。

こういうことに、僕は悩みがある。僕は外ではほとんど怒らないし家でも全然なのだ。そういう自分に対して、あんまり世の中を感じることができていないのでは?と不安になる。常にニヤニヤしてるようなやつなので、幸せか不幸かで言えば間違いなく幸福だろうし、日々においてイヤーな気分側に傾いてる時間はほっとんどない。と、思う。

でも、それって不幸を恐れて自分をちっちゃく閉じ込めてるからじゃないの?幸福に対しても実はそうで、本気の嬉しいって感情は味わってないんじゃないの?こんな思考につながるのだ。

たしかに僕は、今までの人生で本気で感動したり悔しくなったり嬉しくなって踊りだしたりするのは創作物を楽しんでるときしかない。これは無意識での現実逃避なのかしら。

それではさよおなら。

あ、そう!ウテナ見終わった。よく分からなかったです。次の大作は、来季やる「バックアロウ」まで取っとくぜ。楽しみだなー。寝ます。

 

2020/12/17 ニヤケが止まらない

僕は結構一人でエンタメを楽しんだりしてる時間が好きで、いつもベッドでニヤニヤしたり学校でニヤニヤしたり電車でニヤニヤしたりしている。今は自宅のトイレでスマホを見ていて、予想通り僕はニヤニヤしてたんだけど、不覚だった。壁に包まれたトイレの個室その安心感から、声を出して笑ってしまった。なぜか扉の前には家族全員暖房器の前でヌクヌクしていたので、なんだか気まずい感じ。そんな感じでこの日記、お届けしておりまする。

2020/12/14 潔くカッコよく生きていけよ!

最近お気に入りのアニメといえば、そう。

少女革命ウテナ 

ダヨーン。

現在、32話まで見た!佳境ですね。毎日学校の登校中だったり、深夜にこっそり見てるのさ。

このアニメ、とにかく演出がかっこいい!ついつい、今回の絵コンテは誰がやったのか気になっちゃうんだぜー。お気に入りはなんとかカツヨって人。7話がベストかな。

では、お風呂入ってきまーす。

2020/12/14 雲の形

朝、投稿中あまり見かけない形の雲を見かけた。


f:id:ressentiment0806:20201214071706j:image

まるで空を真っ二つに切ったような線があるだろう?ここまでの太さを持ち合わせながら長さを保つ雲もそうそうお目にかかれない。近くにこれと似たものがいくつかあったので、この雲が作られるには何か特別な理由があって、それがたまたま今回僕の頭上へ現れてくれたのだろう。感謝。

ちなみに、反対側の景色にはこの雲の半分にちぎれたタイプを見ることができる。ぜひとも皆さん、見に来てはいかがでしょうか…。

2020/12/05 ライヴペインティング

4月に高校一年になって、もう1こんなにたったかーと感じることがよくある。今は12月。今日もポケットに手を突っ込んで学校へ行ってきた。

そう感じることが多いのは間違いなくコロナのせいであり、細かくいうと学校行事が一つもなかったからだろう。思い出というものは新鮮な情報であればあるほど特別な情報であればあるほど、濃密に味わえる、のだ。そんな思い出を一つでいいから作ってやろうと生徒会が始めたのが、オンライン文化祭だ。

 

オンライン文化祭とは、まさしくネット上(といっても学校関係者のみ)で行われる文化の祭である。それぞれの部活なり、団体なりが各自出し物を用意する。その思い出作りに、私達美術部はライブペインティングで参加することになった。

今日の午後、ライブペインティングのリハーサルが開かれた。全員が初めての体験なのでリハは大事である。

ライブペインティングとは、………うまく説明できないのでググってくれい。

午後2時30分、僕らは作業に取りかかった。

僕ら?

ここで嬉しいニュースなのだが、男の新入部員が入った。名をS川という。同じクラスのヤツで、ずっと気になっていたがこの度入ることにしたそうだ。今日は二日目である。

そいつと、二人がかりで2時間絵を書く。

カキカキ、かきかき、ペタペタ…………。

絵の条件に、学校の校長先生の顔をどこかに入れなければならないというへんてこりんなものがある。伝統らしい。

大体の人が風景画の中にコソッとなじませるのだが、僕らはあえてそれをど真ん中に、それも紙の3分の1を占めるサイズでドカンと書いてみることにした。インパクト大。

カキカキ、ヌリヌリ、カチャカチャ……。

上から光があたっている、明暗のはっきりしたかっこいい校長の顔を書きたかったのだが2時間経って出来上がったのは南米のサッカー選手にいそうな陽気なやつだった。影である、口のあたりの黒が完全にひげに見えてしまうのが原因だ。

カキカキ、ベタベタ、ブチュッ……。

残りの3分の2、背景はまるまる赤で塗りつぶした。僕の脳内完成イメージではかっこいいポスターのようになっているのに、いざ塗ってみるとイスラム国のテロリスト手書きのリーダーの絵みたいになった。くやしい。他のグループの女子たちは可憐な花なんか咲かせちゃって、うまいこといってる。悲しい…。

写真をみせれないのが残念で仕方ない。

本日はここまで。

このあとダークソウルやります。

2020/12/2 ガッコーの風景

やっていそうでまだやっていなかったこの企画。

僕の通う学校の風景の断片をここに貼り付けておく。


f:id:ressentiment0806:20201202072308j:image

まずはこの写真、クラスの窓から。この教室はなんと5階に存在し、なおかつ窓の形状が他と違い広ーい一枚でできているため眺めはこの学校1と言えるだろう。

夕方になると数百ものカラスが暴れている姿を見ることもある。


f:id:ressentiment0806:20201202072609j:image

もう少しピントを合わせてくればよかった。これらの写真はさっき急いで撮ってきたものなので、珍しい朝の美術室。

ここがかつて紹介した部屋の奥だ。ロッカーが壁状になっているのが見えるだろう。最近ではこちらに逃げることはほぼほぼなくなってきたので良かった。気を使ってくれた部員の皆様に感謝!


f:id:ressentiment0806:20201202073200j:image

先輩の本棚から漫画をあさりにあさって読みふけっている僕も、ついに自分の本棚を作ってみた。おそらく使っていないであろうロッカーだが、名前の部分を勝手に剥がして僕の名前を貼り付けたので在学中でなければいいのだが…。

見ればわかるが、品揃えが悪すぎる。さっきも一瞬入ってないなと勘違いしてしまった。ロッカーの裏の文は「男女ともに楽しめる本棚」。

現在、読んだのは同級生の女子一人。彼女も他のロッカーの週刊少年ジャンプの方に食いついていたので、なんてこった。誰も楽しんでいないじゃないか?もしかしなくても。