参上!カルビの日記

気が向いた日に日記を書くためのブログ

何もない日

ホンマ日記っちゅうのはなぁ、忙しい学生には続けるのが難しい代物でなぁ、学校も普通に始まってしまったもんですからそら書かれへんわ、と。

そういえば、昨日東野圭吾白夜行」を読み終わりましたわ。クラスのやかましいやっちゃの強烈な勧めで読んでみた東野圭吾作品やが、なるほど確かにおもろいわ。あらゆる第三者の視点から見られることで、どんどん主人公2人の魅力が増していく。最後100ページにある、トリックでないキャラクターの伏線回収は見事や。そして最後のあのオチ。ワテは所々で本当の感情を見せる亮司が好きだったで。

間違いなく今まで読んだ中で一番の小説や。だいぶ長いけど気になったら読んでみてもええんちゃうか。ほな、さいならー。