参上!カルビの日記

気が向いた日に日記を書くためのブログ

2020/03/06 微妙な心理関係

今日も一人で学校へ登校してきた。電車登校なのだが、来る人数が圧倒的に多いのは僕の反対側の電車なので、駅から学校まではいつも一人でのびのび歩いて学校へ向かっているのだ。いつもの調子なら「一人なんて全然寂しくないね」と友達に語り尽くしちゃうほどの孤独人間なのだが、今日は、といっても一ヶ月に一度くらいはあるが何やら寂しくなった。これを書いている教室でも一人でポツンと。朝の持つ元気なパワーが流れておらず、放課後かと錯覚してしまう。

そんな状態だったので僕は歩きながら、周りに声をかけられる知り合いはいないかと何度か後ろを振り返ってみた。いない。知り合いどころか誰も。

またまた話が逸れるが、学校への登校ルートが変わった。先生たちが近隣の住民方を説得して決められた範囲ならどのルートでも学校へ来ていいことになった。

なので場所は住宅街。入り組んでいるため、いつ友達が現れてもおかしくはないのだった。

そんな中でもいないのかと寂しくなりながら、学校へ到着。下駄箱で体育履き(上履きでなくとも良い)にはきかえている最中、もう二個程向こうの下駄箱棚でアレヤコレヤしてる人間に気づいた。

「もしかして、あの後ろ姿は友達のHじゃないか?」かかとを踏みながら急いで顔の見える場所まで急いだ。お互いの顔を見合う。

違かった。