2020/01/14 幼稚園の頃の僕
ここ数日、お母さんがためてくれていた幼稚園・小学生の頃の思い出の品たちを漁ってみていた。隣でお母さんがその品の当時を解説を聞かせてくれるのだが、幼稚園の頃の絵だったり作文だったりを見せても全然ピンとこない。
僕は幼稚園の劇「長靴をはいた猫」で鬼役を演じていたそうな。
そして、お母さんの隣に座っていたおばあちゃんに褒められたそうな。
そんな輝かしい出来事が自分にあったのかと驚いてしまった。
漁ってみると、僕の将来の夢はコロコロ変わっていた。小学校低学年の頃はドーナツ屋。
小学校6年生では観光に関する仕事だった。
書かれてはいないが、これらを見ているうちに消防士になりたかったのも思い出した。
どうも昔から僕は夢が多い人間なんだな。それは、自分でもいいことだと思う。
今の夢はちょっと多すぎて選べきれない。
だが、高校1年の頃の将来の夢として
「人を喜ばせる仕事」
と進路調査書に書いたことをここに残しておくことにする。